イスラエルのネタニヤフ首相は8日、レバノン国民に向けたビデオ演説で、同国をイスラム教シーア派組織ヒズボラから「解放」しなければ、パレスチナ自治区ガザ地区の人々と 同様の「破壊と苦しみ」を味わう可能性があると警告した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/29b7dd3259d125337fdabf9de805101a44547f42 ネタニヤフ氏は「レバノンが終わりの見えない長期戦に陥り、ガザで見られるような破壊と苦しみに至る前に、あなた方にはレバノンを救うチャンスがある」 「レバノン国民の皆さん、この戦争を終わらせるため、祖国をヒズボラから解放しよう」と呼び掛けた。 「皆さんは重大な岐路に立っている。立ち上がって、祖国を取り戻そう」「そうしなければ、ヒズボラは皆さんを犠牲にして、人口密集地域からイスラエルとの戦闘を続けるだろう。 レバノンがより大きな戦争に巻き込まれることなど、お構いなしにだ」と訴えた。 さらに、イスラエル軍はヒズボラの最高指導者ハッサン・ナスララ師とその後継者、そのまた後継者を含め、「多数のテロリストを排除した」と述べた。 ヒズボラの幹部は5日、イスラエル軍による攻撃後、ヒズボラの次期指導者と目されているハシム・サフィエディン師と連絡が途絶えたと明らかにした。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は7日、イスラエル中部のヤッファ周辺の軍事目標に向けて2発のミサイルを発射したと表明した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/396d4e4c2b03294cf04ab62fed211ec836527f43 これに先立ちイスラエル軍は、イエメンからイスラエル中部に向け発射された地対地ミサイルを迎撃したと発表。 イスラエル中部では広い範囲で空襲警報が鳴り響き、住民は避難を余儀なくされた。 フーシ派は過去1年、パレスチナ人との連帯を明示し、イスラエルを頻繁に攻撃している。 イスラエルではこの日、パレスチナ自治区ガザへの攻撃の引き金となったイスラム組織ハマスによる急襲から1年を迎え、 エルサレムやハマスの急襲を受けた南部では式典や講義活動が行われた。
ハリケーンミルトンヘレンの隠蔽トランプ支持者53万人が標的 ameblo.jp/kemeno53/entry-12870704294.html
9月21日、ロシア軍の新型ICBM「RS-28サルマート」が爆発事故を起こしたことが衛星画像で確認されました。プレセツク宇宙基地の試験サイロに大穴が開いています。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/555673b653e508ee9306595e71b293880f8d46d7 発射時の失敗なのか、あるいは燃料充填時の何らかの事故なのかは分かりません。ただし発射の場合ならばアメリカに対し予告がある筈ですが (試験発射を実戦発射と誤解されないようにお互いに予告する協定がある)、事前にアメリカ軍の弾道ミサイル追跡機「RC-135Sコブラボ―ル」には動きは見られませんでした。 ロシア軍は2023年9月1日にRS-28が実戦配備に就いたと発表していましたが、このような事故があるようではまともな戦力化が出来ていない恐れがあります。 RS-28は現行型R-36M2(またはRS-20Vの名でも知られる)の後継機となる固定サイロ運用の液体燃料式の重ICBMで、世界最大のICBMです。 R-36M2はソ連時代にウクライナで開発されたもので、ソ連崩壊後の後継機であるRS-28はロシアが独力で設計を行っています。それが上手く行っていません。 しかし現状では戦争中の相手であるウクライナに技術支援を求めるわけにもいかず、古くなったR-36M2の寿命延伸改修も難しい状況です。 RS-28の戦力化が遅れるとロシアの核戦力の一部に穴が開くことになりかねません。
中国国防省は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を行ったと発表しました。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1447697?display=1 中国国防省は、きょう午前8時44分、訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM=大陸間弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。 太平洋の公海上の予定した海域に「正確に着弾させることに成功した」としています。 関係国には事前に通告したということですが、太平洋側に向けてミサイルの発射実験をするのはきわめて珍しいことです。 ミサイルの具体的な種類については公表していませんが、中国軍はアメリカ本土ほぼ全域が射程に入る新型大陸間弾道ミサイルDF41の開発を進めています。 実験の目的について中国国防省は、「武器の装備や性能、軍の訓練レベルを検証するため」としています。 関係者によりますと、今回のミサイル発射実験についてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドが事前に通告を受けていたことから、今回の実験は、 アメリカや対中包囲網の「AUKUS」をけん制する狙いがあるのではという見方も出ています。
兵庫県民民意を試される!斉藤知事は暴力団との癒着を拒んだ人でした ameblo.jp/ayacyan-nakamise/entry-12869053164.html
ウクライナ戦争に関して発信するアカウントの主張によると、ソーシャルメディア上で広まっている映像は、 ウクライナのドローンがロシア軍の陣地に火炎放射を行う様子をとらえたものだという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab1c062dfb0e7fd02ab9d536b184cc53253097ad OSINT(オープンソース・インテリジェンス)アカウントのOSINTテクニカルはX(旧ツイッター)で、ウクライナの戦況を伝える複数のテレグラムアカウントが投稿した動画を共有。 「ウクライナ東部で、ウクライナのドローンがロシア陣地の森林をテルミット焼夷弾で焼き払っている」と説明している。 サイエンス・チャンネルによれば、テルミットはアルミニウムと金属酸化物の混合物で、着火すると発熱し、溶岩の2倍相当の約2200度に達する。 ウクライナ軍事センターは、テルミットは車両の装甲をも溶かし得ると伝えている。 ウクライナ軍は、2022年2月に始まった全面戦争における前線での衝突を映したドローンの戦闘動画を定期的に公開している。 今回の動画がいつどこで撮影され、誰が最初に公開したかは明らかになっていない。 ウクライナの複数のテレグラムチャンネルによれば、この戦闘映像はウクライナ東部のドネツク州で撮影されたものだという。同州ではロシア軍が進軍を続けており、 ウクライナ軍の重要な兵站拠点であるポクロウシクに向かっている。 ロシア軍は2014年にウクライナ東部に最初に侵攻して以来、ドネツク州とルハンシク州から成るドンバス地方の占領を推し進めてきた。 ウクライナ戦争関連の記事を英訳する独立系のプロジェクト@wartranslatedのドミトリはXで、このドローンは第3独立強襲旅団第2機械化大隊の 衛生部隊のものだと述べている。 「テルミット焼夷弾を搭載した一人称視点(FPV)ドローンが、前線の一つでロシアの陣地を破壊している」 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/09/post-105622_1.php
先週末に起こりかけた核のハルマゲドンを受けて緊急世界サミットが招集される ameblo.jp/yoshi1020nihei/entry-12867833806.html カザリアンマフィアは全面核戦争を起こそうと必死であり先週末にはほぼ成功したこのためMI6は中国ロシアアメリカの宇宙軍に次のような警告を送った
北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)がウクライナ追加支援案を議論し始めるとロシアが「第3次世界大戦」と「核ドクトリン」に言及しながら強く非難した。 ウクライナの度重なる長距離ミサイル使用制限解除要請を西側が検討し始めたことをめぐり「問題を自ら招いている」と指摘した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e1d7b4979c1baaff594ba26d3321c908caa6ca ロイター通信が27日に伝えたところによると、ロシアのラブロフ外相はこの日西側に向け「ウクライナの長距離ミサイル使用制限解除要請を考慮するのは マッチをもてあそぶ子どもの火遊びのように危ないこと」と批判した。続けて米国に向け「第3次大戦が起きるなら欧州だけに限定されないだろう」と威嚇し、 「ロシアの核ドクトリンは明確だ」と付け加えた。 ロシアの核ドクトリンとはプーチン大統領が2020年6月に署名した「ロシア核抑止政策基本原則」を指す。これによると、ロシア大統領は核兵器や その他大量破壊兵器(WMD)、在来式武器などで攻撃を受け国の存立に脅威を受けた時に核兵器使用を考慮できる。
米大統領選で民主党候補のハリス副大統領がパレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラエルへの支持を打ち出したことで、今後数週間に開催予定の遊説や 大学などの選挙イベントでの新たな抗議行動を呼びかける動きが強まっている。複数の活動家がロイターに明らかにした。こうした親パレスチナ派は ハリス氏が自分たちの主張に耳を傾けていないと主張している。 https://nordot.app/1203145502450975024?c=110564226228225532 シカゴで開催された民主党全国大会でスピーチの機会がなかったアラブ系市民やイスラム教徒などは、9月10日に予定されているハリス氏と共和党のトランプ前大統領の討論会や、 ハマスによるイスラエル奇襲から1年となる10月7日に大規模な集会を計画している。 ハリス氏が8月29日にジョージア州サバンナの集会で行った演説は親パレスチナ派による妨害を受けた。 ハリス氏はバイデン大統領に代わって民主党の大統領候補となって以来、親パレスチナ派が最大の要望に挙げているイスラエルへの武器供与打ち切りについて、 検討する考えはないと明確にしている。ハリス氏の強硬な態度により、民主党内でバイデン氏が大統領候補だった時と同じような亀裂が生まれる恐れがある。
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